前回の記事の続きです。
今回は 初任者研修の授業内容 について書いていきます。
初任者研修は「講義を受けるだけ」ではない
初任者研修ですが、
ただ講義を受ければいい、というわけではありません。
自宅で取り組む課題があります。
これが地味に大変です。
私は月・水・金に講義を受けていましたが、
それ以外の日は短時間とはいえ働いていたため、
スケジュールはかなりカツカツでした。
「自宅学習は、私が通っていたスクールだけかな?」
と思って調べてみたところ、
調べた範囲では どのスクールにも自宅学習はありました。
つまり、
初任者研修=自宅学習がある前提 で考えておいたほうがいいと思います。
この課題を期日までに提出しないと、
その先の授業に進めません。
そのため、クラスの受講生も
締切前は結構ピリピリしていました。
うろ覚えですが、
内容は「難しすぎる」わけではないものの、
決して簡単とも言えない、という印象です。
通学での講義内容と雰囲気
通学の講義は、
だいたい 1コマ90分前後(内容によって多少前後あり)で、
途中に10分ほどのトイレ休憩が入ります。
お昼休憩は45分くらいだった記憶があります。
講義内容は座学が中心ですが、
講師の方はとても慣れていて、
- 実体験のエピソードを交える
- グループワークを入れる
など、受講生が眠くならないよう工夫してくれていました。
実技は正直、体力的にきつい
もちろん、実技もあります。
- 移乗(車いすからベッドへ、など)
- おむつ交換
- シーツ交換
といった内容を、グループで練習します。
慣れない動きばかりなので、
実技のある日はみんなへとへと でした。
私が受講した 2023年度は、卒業試験は筆記のみ でしたが、
さらに昔は実技試験もあったそうです。
そう聞くと、
先輩方は本当に大変だっただろうな、と思います。
試験は「落とすため」ではない
スクールや自治体にもよると思いますが、
基本的に初任者研修は 落とすための試験ではありません。
- 授業をきちんと受ける
- 課題を期限内に出す
これができていれば、
まず落ちることはないと思います。
テスト直前には、
振り返りの時間も設けられていました。
「初任者」という名前から、
簡単そうに思われがちですが、
それは少し違うかな、というのが正直な感想です。
簡単ではありますが、
楽に取れる資格ではない。
それが、実際に受講してみた印象でした。

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