訪問介護は無資格未経験で働ける?実際に事業所に聞いてみた話

介護ヘルパーとして働こうと思って、最初にやったこと

――未経験・無資格から初任者研修を取るまで

2023年の秋頃のお話です。
介護ヘルパーとして働こうと思ったとき、
私が最初にやったのは、
未経験・無資格でも雇ってくれる事業所がないか、求人サイトを見て回ることでした。

資格があったほうがいいのは分かっていました。
ただ、当時はあまりお金をかけたくなかったんですよね。

「まず働いて、少しお金を貯めてから初任者研修を取ればいいかな」
そんな軽い気持ちでした。


「未経験無資格OK」の求人に応募してみた

そんな中で見つけたのが、
今もお世話になっている訪問介護の事業所です。

受かる落ちるその他条件はいったん置いといて、とりあえず勢いで応募ボタンを押すと、
わりとすぐに事業所から電話がかかってきました。

「まずは説明会にお越しください」

数日後に説明会の予約を入れ、当日、事業所へ向かいました。


説明会という名の、ほぼ面談

説明会と聞いていましたが、
実際は事業所の責任者の方と私のマンツーマン。
雰囲気としては、ほぼ面談でした。

採用試験という感じではなかったので、
履歴書の持参も不要。

どういう会社か、訪問介護とは何か、どのようなことをするかと一通り説明を受け…

「訪問介護で働くには、
パートさんでも初任者研修を修了してもらう必要があります」

正直、
「え? 未経験無資格でも採るって書いてあったじゃん…」
と思いました。


無資格で訪問介護ができない理由

ただ、そのあとに説明された内容を聞いて、
「なるほど」と納得しました。

無資格の人が介護を行う場合、
有資格者の監督のもとで行う必要があるそうです。

訪問介護は基本的に、
一人で利用者さんのお宅に伺い、
一人でサービスを行います。

つまり、
有資格者の監督を受けられる状態でサービスができないため、
訪問介護では資格が必須になる、ということでした。


「無資格OK」の本当の意味

そして、さらに続いた説明がこちら。

「無資格・未経験でも採用します。
ただし、働くために必要な初任者研修の費用は会社で負担します。
資格を取ったら、改めて採用試験を受けに来てください」

なるほど、
無資格のまま働くのではなく、
資格取得を前提にした採用
ということだったわけです。
そういえばそんなことが求人票に書いてあったような…(小声)
求人票は隅々までよく読みましょう(;’∀’)


初任者研修を取ってから入社することに

「分かりました!」ということで、
当時していた家事代行の仕事や、
子どもの学校生活に影響が出ないようにスケジュールを組める
スクールに申し込みました。

結果、
約1か月で初任者研修を修了し、
その後、正式にその訪問介護事業所へ入社しました。

ちなみに、当時かかった初任者研修の費用は、
およそ7万円ほどだったと記憶しています。


初任者研修については、また改めて

初任者研修そのものについては、
「大変だったこと」「役に立ったこと」など、
また別の記事で体験談をまとめようと思っています。

未経験・無資格から介護の仕事を考えている方にとって、
少しでも参考になればうれしいです。

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